陥没乳頭の形成

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クリニカ市ヶ谷が選ばれる3つのポイント

1.授乳可能な術式が選択できる

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乳頭の状態や、将来授乳の可能性があるかどうかによって、推奨される治療法が変わります。他院では、医師の技術力の低さから、乳管を切断する術式のみでの施術を行っているクリニックもありますが、当院では乳管を温存する術式での施術も行っていますので、将来授乳ができます。 出産の予定を控えている方も安心して施術を受けることができます。

2.形成外科専門医としての10年以上の経験から導き出した、
 再発リスクの少ない施術

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陥没乳頭は、治療を受けた後にも症状が再発してしまうことも少なくありません。
当院では、「確かな結果」の実現にこだわり、乳頭の状態や授乳の可能性の有無によって最適な手術法で治療を行い、再発防止に努めます。

3.「痛み」「不安」を解消

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手術中は、局所麻酔を行うため、痛みはありません。当院は専属の麻酔専門医が麻酔管理をしますので、痛みが不安な方もご安心ください。
また、術後に化膿止め・腫れ止め・痛み止めを処方し、医師の説明の下服用していただきますので、術後も不安なくお過ごしいただけます。


陥没乳頭とは

へこんだ乳頭を自然な形に 乳頭の機能も改善

乳頭(乳首)が乳房に引き込まれて、へこんでいる状態、内側に入り込んでしまっている状態をいいます。
乳腺(母乳をつくる器官)と乳管(母乳が通る管)の発育のアンバランスが原因で起こります。

陥没乳頭は大きく2つのタイプに分かれ、指で引っ張るなど刺激を与えるとすぐに隆起するものを「仮性」、刺激を与えても隆起せず常に陥没している状態を「真性」と呼びます。
仮性の陥没乳頭は、将来的に授乳できる可能性が高く、比較的軽い状態と言えます。また、マッサージや吸引器などを活用することで状態が良くなる場合もあり、それでは改善しない場合に手術を検討すると良いでしょう。
真性の陥没乳頭は、将来的に授乳できるかどうかは、状態によって異なります。自己チェックで真性の疑いが強くなった場合は、医師に相談することをおすすめします。

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陥没乳頭の原因

未発達で短いままの乳管(母乳を分泌するための管)が乳頭を奥に引き込んでいるために引き起こされます。
つまりバストの成長に乳管の成長が追いつかないことが原因となっていることが多いのです。

バストの構造

乳房の脂肪組織には、乳腺(母乳を作る器官)が広がっています。乳腺で作られた母乳は、乳管を通って乳頭に届きます。乳管はストローのように広がり何本もの管が互いに合流しあい、最終的に12~20本となり乳頭と繋がっています。
乳腺はホルモンの影響を強く受け、生理サイクルや妊娠、授乳中、離乳後で、その状態を大きく変えていきます。一方、乳管はホルモンの刺激を受けるといつでも細胞分裂して増殖し、乳腺を形成します。
このようにとても密接な関係のある乳腺と乳管ですが、バストの成長に乳管の成長が追いつかず、先端にある乳頭を内側に引きこんでしまうことがあります。これが、陥没乳頭になる原因のひとつです。
現代は食生活の影響もあり、昔に比べるとバストの大きい女性が増えてきました。これに伴い、近年では若い女性の5人に1人が陥没乳頭に悩んでいるとも言われています。陥没乳頭は授乳に影響することがあるので、早めに治療をおすすめいたします。

自分でできる陥没乳頭の緩和方法

乳頭マッサージ

1日1回、血行が高まりやすい入浴時に、マッサージを行いましょう。マッサージをしても乳首が突出しない時は、吸引器具などで一度乳頭を隆起させてから行ってください。

1.乳頭を引っぱり出す
片方の手で乳房を支え、もう片方の手の親指・人指し指・中指で乳頭をつまみます。
2.上下から圧迫する
人差し指と親指で乳首をつまみ、普通で3秒、乳首が硬ければ5~10秒かけて上下に少しづつ圧を加えます。(指が白くなるくらいまでしっかり圧迫します。痛みを感じたら無理しないでください。)
最初はゆっくり、乳輪から乳頭にかけて位置や方向を変えながら1分ほど圧迫します。乳頭の硬い人や過敏な人は2~3分かけてしっかり行ってください。
3.こよりを作るようにマッサージ
人差し指と親指で乳首をつまみ、こよりを作るように指を動かしながらずらします。横方向、縦方向と同じように行います。最初はゆっくり痛くないように、慣れてきたらたっぷりマッサージします。刺激で痛い方は、まず圧迫刺激に慣れるところから始めてください。

乳頭マッサージの注意点

乳頭が出てこない場合
特に真性陥没の場合は、乳頭は簡単に出てきません。そんな時は、指先で探って乳首のしこり部分を押し出すようにします。無理に引っ張り出そうとせず、まずは吸引器などを使って乳首を引っ張り出してください。
妊娠中の場合
妊娠初期は乳頭を刺激することで子宮が収縮してしまうことがあるため、乳頭マッサージは行わないでください。胎動を感じ始める20週あたりから、マッサージを行うことが可能になります。ただし下腹部が痛くなったり、張りを感じたりする時はすぐに中止してください。
清潔な手で摩擦に注意
手と乳頭を清潔にし、爪などで乳頭を傷つけないようやさしく行いましょう。また指先と乳頭の摩擦を防ぐため、オイルなどを塗ると行いやすくなります。

ただ、乳頭マッサージのみでは真性の陥没乳頭を完全に治すことはできません。あくまでも症状を緩和させるためのものです。悩みが深い場合は、医師に相談することをおすすめします。

陥没乳頭で気をつけたい病気のリスク

陥没乳頭は、見た目の悩みに加えて、授乳障害が起きるなど深刻な状態へと発展する可能性があります。
また、陥没している部分に垢や分泌物が溜まることで雑菌が繁殖しやすく、乳腺炎など病気のリスクが高まるため、日常生活でも乳頭を清潔に保つなど注意が必要です。

乳腺炎とは?

乳腺(母乳を作る器官)が、雑菌の繁殖により急性炎症を起こす病気です。
その発生様式から、急性乳腺炎と慢性乳腺炎の2パターンに分類されます。

急性乳腺炎
出産後早期の授乳期に発症することが多いですが、授乳期以外でも発生することがあります。
放っておくと乳腺の正常な部分も破壊されてしまい、うつ伏せに寝るのが難しいくらい強い痛みが出ます。また、発熱や全身倦怠感などの症状も伴うため、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
更に症状が悪化し、膿がたまって乳房内に膿瘍(のうよう)ができてしまった場合は、切開してたまった膿を出さなければいけません。
慢性乳腺炎
若い女性に多く、授乳やホルモンの分泌と関係なく発症します。
乳輪の下に痛みのあるかたいしこりができて、しこりが破れて膿が出ることを何回も繰り返します。根本的に治療するには、膿のたまった袋を完全に切除して、同時に中に引っ込んでいる乳頭が外に出るように形成手術をしなければなりません。

乳腺炎を防ぐために

乳頭を清潔に保つことが重要です。仮性陥没乳頭の方は入浴のたびに乳首を出して洗浄するようにし、真正の方もできる範囲でよく洗浄します。雑菌のついた汚い手で触らないようにしてください。
授乳中の方は搾乳機などを使って母乳をためないことも有効です。
また、乳腺がつまるのを予防するために、脂肪分の少ないヘルシーな食事を心がけてください。

こんな方が治療を受けています

見た目が気になる方

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  • 乳頭の陥没が気になり、スパなどでいつも隠している
  • 矯正グッズを使用したが改善しなかった
  • 恋人の前で自信がもてない

妊娠・授乳への不安がある方

  • 乳腺炎が心配
  • 授乳ができないのではないかと心配

当院の治療

乳頭の状態や、将来授乳の可能性があるかどうかによって推奨される治療法が変わりますので、十分なカウンセリングを行います。

将来授乳予定のない方

乳陥没乳頭の根本原因である、乳管(母乳を分泌するための管)を離断し、確実な効果を狙います。

将来授乳予定のある方

将来授乳の可能性のある女性については、乳管(母乳を分泌するための管)を温存しながらも後戻りの少ない、酒井Ⅱ法という術式で手術を行います。

酒井Ⅱ法とは

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当院では行わない術式

他院ではZ形成術という術式が用いられている場合もありますが、当院ではこの術式は行いません。乳輪に傷ができてしまう上、すぐに元に戻ってしまうこともあるためです。


Q&A

陥没乳頭の手術に関連するリスクや合併症はありますか?

・出血、感染、創離開
    このような症状、激しい痛み、腫れなどを感じた場合にはクリニックにご連絡ください。
・皮膚・乳頭壊死
・術後のテーピングによるかぶれ・色素沈着を生じることがあります。
・体質により、創部にケロイドを生じることがあります。
・ぶつけたようなあざを生じることがあります。(皮下出血)
・再陥没・不完全突出、左右差の残存
・施術部分の皮膚の感覚神経が麻痺することがあります。
    ①麻酔が切れれば消失する感覚異常
    ②3ヶ月~6ヶ月で回復する感覚異常
        ⇒神経再生を促す内服薬を処方しておりますのでご相談ください。(保険適用)
    ③恒久的に残る感覚異常
・糸に対する反応や、感染で糸が露出する場合があります。
 万が一このようなことが生じた場合には、無料で除去させて頂きます。

手術中や手術後に痛みはありませんか?

手術中は局所麻酔により痛みはありませんが、術後(麻酔がきれた頃)乳頭を軽くつままれたような痛みが出る場合があります。当院は専属の麻酔専門医が麻酔管理をしますので、痛みが不安な方もご安心ください。
また、術後に化膿止め・腫れ止め・痛み止めを処方しますので、医師の説明の下服用していただきます。

入院は必要ですか?

手術は両側で1時間程度で終わりますので、日帰りで受けていただけます。ただし、1週間前後で抜糸を行いますので、再度来院いただきます。

陥没乳頭の手術を受けられない場合はありますか?

乳頭循環不全、末梢循環不全のある方や、膠原病、自己免疫疾患、糖尿病の方は、陥没乳頭の手術を受けていただくことができない場合があります。

陥没乳頭の手術と同時に、豊胸手術(人工乳腺法)や、乳輪縮小、乳頭縮小等他の手術を行うことは可能ですか?

手術によって、同時に行うことが可能な場合と、行うことができない場合があるため、診察で医師の判断が必要となります。

入浴やシャワーはいつから可能ですか?

シャワーは翌日可能です。お湯やせっけんが患部にかかっても問題ありませんが、ごしごしこすらないように注意する必要があります。湯船につかるのは3日経過してからとさせていただいております。

手術後は、普段使っているブラジャーを着用しても大丈夫ですか?

術後1週間は乳頭を保護するスポンジを装着していただきます。可能であればすこしゆとりのあるブラジャーをつけていただいたほうがよいでしょう。


保険適用について

陥没乳頭の治療には、保険が適用される場合もあります。
出産可能年齢、出産予定のある女性で、陥没乳頭により授乳困難と思われる場合には保険が適用されます。
最終的には医師の診断によりますので、まずはご相談ください。
他院手術後の修正手術、真性陥没乳頭は、保険適用外になります。


料金案内

陥没乳頭の形成手術(保険適用)

両側 約46,000(税抜)

※3割負担の料金です。

陥没乳頭の形成手術(自費負担)

両側 約148,000(税抜)

※治療費用には、別途、初診料または再診料、処置料等が必要です。
 ご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせください。


お気軽にお問い合わせください。

フリーダイアル 0120-03-1976
携帯の方は03-3237-8661

フリーダイアル 0120-03-1976
携帯の方は03-3237-8661

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電話受付:9:30~17:30
休診日:火曜日、日曜日



アクセス

「クリニカ市ヶ谷」
東京都千代田区九段南4-3-9

クリニカ市ヶ谷

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